| シングルライフのマネー塾 豊かであんしんしたシングルライフのためにファイナンシャルプランナーがアドバイスします！ |
 |
|
 |
 |
 ホーム |
| ライフプラン |
| 資産運用 |
| 保険 |
| 住まい～マンション購入～ |
| 老後準備 |
| お問い合せ |
| ご相談はこちら |
ファイナンシャルプランナーによる無料相談実施中!! 
|
| オススメリンクサイト |
 |
 |
住まいについて |  |
| 生活を営んでいく上で、住まいは重要なファクターのひとつです。 自分にあった住まい方を考えることは、これからの生活のベースを決めることに重要なことのひとつになります。 特に独身の方にとっては、今後の生活が変化することも考えると、何がベストであるかを見極めるのは非常に難しいことといえるでしょう。 住まいのことをどう考えればいいの？買うならどんなことに気をつければいいの？そもそも、買った後はどうなるの？というような疑問を少しでもこのページを見ていただいて解消していただければ嬉しいです。。 |
|
賃貸?購入?どちらがオトク？ |
ライフスタイルが変わっても対応できる物件は？ |
|
賃貸?購入?どっちがオトク？ | |
| 住まいを購入するということは、普通は一生に一度か二度程度しかない大きな買い物と言えるでしょう。 ひとつの物件を購入しようとすると、2,000万円はするような大きな買い物です。 しかし、チラシなどを見ると、「お家賃と比べてください！」「お家賃より断然安い!?」などとの見出しを見ることも多いでしょう。 住まいを考える時は、損得を考える前に、自分の性格やライフスタイルの変化などを考えることが重要といえるでしょう。タイトルでは「どっちがオトク？」となっていますが、損得の方程式では解決できないのが住宅の選択なのです。 もし、あなたが住宅を購入したあとにライフスタイルの変化があり、どうしても購入した住宅に住めなくなってしまったときを想像してみてください。 あなたは、そのときどう思うでしょうか？ ⇒ ①「あーあ、無駄にしてしまった」 ⇒ ②「人に貸して、賃貸収入を得よう」 ⇒ ③「売ってしまえば住んでた分だけトクかな」 ①を思い浮かべてしまう人はあまり住宅を購入してしまうと後々のライフプランの変化があったときに、後悔してしまうことになるではないでしょうか。 ②や③を思い浮かべた人は購入した住宅をどのようにして活用しようかと考える人でしょう。もし、住宅を購入しても前向きに対処できるのではないでしょうか。 ただ、②や③を思い浮かべた人でも、どんな物件を購入してもよいというわけではありません。購入する物件は、「貸しやすい」「売りやすい」物件を選ぶことが大事になるでしょう。 つまり、他の多くの人がみても「借りたい」「買いたい」と思う物件であることが重要です。つまりニーズが高いかどうかが重要です。 一般的にニーズの高い物件は、駅に近くて、便利なところで、治安が良くて、快適な広さと設備･･･といったところでしょうか？ あなたが一人暮らしのために購入する物件ですから、部屋の広さにもよりますが、恐らくシングルがターゲットとなるでしょう。 ですのでシングルのニーズがあるかどうかがポイントになってくると思います。一番重要視したいのは、マンションが建っている場所（立地）です。通勤・遊びの利便性の良さということです。遅くまでやっているお店やコンビニが近くにあるか、ATMは最寄の駅にあるか、女性であれば夜道は怖くないか…などが含まれます。 ライフスタイルの変化がいつ起きるかは予想がつきません。つまり、購入した物件を売ったり、貸したりする時期は分からないのです。つまり、もし今新築のマンションを購入したとしても売る時、貸す時には古くなっていることが考えられるのです。建物が古くなることによる価格の低下は抑えることができませんが、立地のよさによる価値は物件の新旧を覆すほどの価値がある場合があります。 賃貸物件の情報などで「こんなに古いのになんでお家賃がこんなに高いの？」というような物件はどんなところにあるのか？どんな設備があるのかを調べてみて、自分が購入する物件の参考にしてもいいのではないでしょうか。 |
|
copyright 2007 ©